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ヘルシーUの飲み方と要領は

●ヘルシーUは当初、1日12〜15粒を目安に水でご飲用下さい。(尚、全く健康な人の健康維持には1日6〜12粒を目安でご飲用下さい。)

●ヘルシーUは栄養補助食品ですから、他のおクスリなどと一緒に飲んでも安心です。

●ヘルシーUの”純生大豆リン脂質”はW・H・O(世界保健機構)で安全性が認められており、飲用量に規制はありませんので、1日15粒以上ご飲用されている方も沢山おられます。

●ヘルシーUのカプセルは何も添加物が入っていない純粋なゼラチン(コラーゲン)です。

●ヘルシーUは大野博士のご指導により、1976年に製造輸入販売はされてはや48年になります。ヘルシーUはべっ甲色ともいえる透き通った色をしています。国産の大豆リン脂質は酸化されている場合が夛いので、色が黒色をしています。品貭の良し悪しは色で判断して下さい。


健康って何でしょうか?

 人にはそれぞれに寿命があります。
寿命は、その人の生活習慣とくに四十歳からの生活習慣によって、長くもなれば短くもなります。
健康を考えるとは、いかにこの寿命をのばし、美しい老後を送れるかの方法をさぐることなのです。

 人間五十歳もすぎますと、全員“中古品≠ナす。自分はまだまだ若いと皆思っているでしょうが、体はウソをつけないものです。

むしろ体力に自信のある人の方が、若いつもりで無理をして足腰などを痛め、なかなか治らないケースが多いのです。
足腰を痛める程度ならまだしも運動中に天国に召されては大変です。

 健康法の目的が、”美しく老い、天寿を全うする≠アとだとすれば、いちばんだいじな事は、五十歳、六十歳の時期に寿命を縮めるような病気にかからない健康法でなければ意味がありません。

 寿命を縮める病気とは、現代では脳梗塞、心筋梗塞、ガンでしょう。
このうちどれがいちばん恐いかは、人それぞれの考え方しだいですが、現在最も治療法が発達し治りやすい病気がガンです。

ガンは早期発見さえすれば、手術、放射線、そして今後は遺伝子治療と、新しい治療法が日々開発されています。

それは、ガンという病気が特定部位や特定遺伝子と云う定まった部分を持つために、ピンポイントで処理することが可能な、いわば“デジタル治療≠ナ対処できるからです。

 一方、脳梗塞(脳出血)や心筋梗塞は早期発見が非常にむずかしく、倒れてみないことには病気だったことすらわかりません。

そして、いざこれで倒れてしまうと、その後の容体は専門病院に着くまでの時間や血管のつまり具合など、運賦天賦に任されるしかないと云う非常に危険な病気なのです。

また、発病後の治療、リハビリ等においては、薬物療法、食事療法、運動療法など何年にもわたって気長にやらなければならないと云う、いわば“アナログ治療≠フ対処法しかありません。

 したがって“美しく老いる=g天寿を全うする′注N法は、すなわち“倒れない健康法≠ニ云うことになるのです。





人の健康においてコレステロールは・・・

人の健康においてコレステロールは、動脈硬化や生活習慣病との関連で永遠のテーマでしょう。

したがいまして、最近テレビやマスコミでの健康の番組や記事でコレステロールの問題が取り上げられています。

とくに、健康食品の業界でコレステロールに対する関心が強く、新聞の宣伝広告を見ていましても、コレステロールを下げると
ズバリ大胆に書いている商品もあります。

しかし、よく広告の内容を見ますと、腸からのコレステロールの吸収をおさえる効果をうたっているのです。

そして、コレステロールの腸からの吸収をおさえることが、即ち血液中のコレステロールを下げると大きな字でうたっています。

ところが、そこにはあまりに論旨に飛躍がありすぎて、 「これ、ウソと違う?」という疑問をもっています。

ことは健康とか命にかかわる問題ですから、善良な民衆をミスリードしてはいけないと思うわけです。

三十年来コレステロールの研究をされている先生には、かねていろいろとご指導を賜っておりますが、最近の”何でもあり”の間違った風潮に

鑑み、あえてコレステロールの基本の問題である”腸内のコレステロールと血液中のコレステロールは問題が違う”のだというところからご説明いただけますでしょうか?

 

そうですね。私もテレビ番組や新聞、雑誌の記事、それに商品広告などは

見るようにしていますが、あきらかに論旨に飛躍がありすぎて、ウソっぽい

内容も多く見受けられます。

血液中のコレステロールは80%以上が、肝臓で合成されたコレステロールです。


ですから、血液中のコレステロールの値が高くなる原因としては、

食事など腸から吸収されるコレステロールはそれほど大きくは影響しないのです。

したがいまして、最近新聞などの広告でよくみるペプチド配合剤や

植物ステロール剤などは、単なる植物繊維同様に、コレステロールの

腸からの吸収を防ぐ効果はありましょうが、血液中のコレステロールを

下げる効果はほとんど期待できないということであります。

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